2011年2月27日日曜日

日吉神社

東金 日吉神社Tougane Hiyoshi Jinjya
山王坂を登り水野(唐金)茂右衛門家大宮墓地を左に見て真直ぐ進むと右側に日吉神社の鳥居
が見えてくる。神社入り口 見事な杉の中に社殿に登る階段がある
東金日吉神社 由来 
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若杉並木の奥に社歴の有ある本殿が見える。並木は、東金市指定文化財
社殿の左右に見える赤布を付けた神の使いの猿がお出迎えしてくれる。 有形文化財指定

東金日吉神社大祭(Tougane hiyoshi jinjya taisai)
東金には、西暦偶数年七月の第3土日に開催される祭礼として有名
9台の山車屋体が引き回される伝承によれば東金型と称される独特な工夫を施した様式の制作起源は江戸宝暦(1751-1746)後年の頃と言われている。宝暦10年(1760)として計算して見ると栄震46歳息子栄陳14歳時である。山車を制作するとなれば、日本有数の材木商栄震の力は絶大であり、資金や材料はもちろんのこと腕の良い番匠大工や錺職人さらには漆職人等々に至るまで諸々の手配をしたに違いない。数年の歳月を要し極彩色に塗られ組み上げられたその姿を、茂右衛門をはじめとして関係した人々は、関係された人々は、どんなまなざしでどんな思いをこめて見上げたことであろう。

記憶によると2006の7月の夏の出来事画像
7月の土日2日間の日程で開催された日曜日
すいません朝出遅れ11時近くに東金本漸寺の駐車場に車を止めさせていただき御住職と奥さまに御挨拶し
八鶴湖対岸の最福寺の駐車場に行きました。上宿の町会長、青年代表などいろいろな上宿の人達を御紹介
していただきました。

上宿の青年代表と青年部役員の方々

 上宿町会の皆さまへ連合大祭の際は、温かく迎えていただきありがとうございました。



最福寺(Saifukuji) 山車出発

東金囃子(Tougane Bayashi)は、千葉県無形文化財に指定されている

他の地区の山車
日吉神社神輿巡行
私が一番好きな場所こののどかな田園に東金ばやしが
田圃のなかを日吉神社の神輿が巡行本当に癒される
            禰宜さん達も暑さに負けず頑張っている立派な神輿だ 子供山車も
            夜に備えて皆でカレーライスを食べた。又そのカレーライス
           のうまいこと青年代表御馳走様でした。夜の山車巡行は、写真撮れませんでした。夜の巡行またこれが夏の風物詩てきな都会の祭りとは、一味違う良さがある又提灯に火が入り幻想的な姿を見せる山車達各町の顔合わせをして提灯交換で各町にもどるいつまでもつずく東金囃子 まさに夏の祭礼のよさを再認識10時にごろまでつずいた。山車を押していると後ろから
一升びんが回ってきた。もう飲めん、神酒所で食べた中村屋のぱんうまかった。スイカも冷えてすごくうまかった。巡行が終わり直会にも御招待いただき上宿の皆さん本当にありがとうございました。
ある人は今日泊まれとか本当にうれしかった。歳を忘れて楽しんでしまいました。 
本漸寺様夜遅くまですいませんでした。
東金上宿の皆さまお世話になりました。
祭礼関係の皆さま本当に御苦労さまでした